烏と言っても、鳥のカラスじゃないですよ。
天野月子の「烏」と言う曲です。
全体的に、不思議な世界観を持つんですが
どっちかと言うと、椎名林檎のほうに似てる曲調を持つアーティストです。
ただね、より幻想的。
現実味もあるんだけど、言葉表現がもっとあいまいと言うか
ダブルミーニングとは言わないけど、どんなとり方をしてもいいよ。
って感じの曲が多いです。
そんな曲が多いのに、コンセプトがしっかりしている
不思議なアーティストなんですが。
その中の「Howling」と言う曲で心を鷲掴みにされました。
もうね、この曲こそが神曲ですよ。
言葉にすればするほど、曖昧模糊なものに成り果てるんですが
コンセプトは「魂では繋がってるんだよ」と
大震災後はよく聴いてました。
そんななかの「烏」。
こっちはどっちかと言うとロック調の曲。
で、目線がきっと男目線じゃないのかな?
これが、7年前の曲だとは思いがたい曲です。
本当に機会があったら聴いてみてください。
できれば、「Howling」のほうをw
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